共に過ごしてきた年月を振り返り、この先も二人で仲良く。
旦那様から奥様へ、またお子様からご両親へ。
この特別な日に、日頃なかなか言えない感謝の気持ちを込めてお花を贈りませんか?
もともとはイギリスで記念日に夫婦でプレゼントを贈りあったことが始まりです。
結婚記念日には年数によって呼び名や意味があることをご存じですか?
あなたのご夫婦やご両親は何婚式ですか?
1年目(紙婚式) 白い紙に二人の将来の夢や展望を描く
5年目(木婚式) 一本の木のように夫婦が寄り 添い一体となる
10年目(錫婚式) 錫のような柔らかくて美しい夫婦関係を願う
25年目(銀婚式) いぶし銀のような深みのある美しさを得た夫婦となる
50年目(金婚式) 金色の輝きを得た豊かさを象徴する素晴らしい日
銀婚式や金婚式はよく知られていますが4年目は何婚式かご存じですか?
4年目は花婚式です。
しっかりと根付き花が咲いて実がなる時。
この花婚式に奥様やパートナーに花を送る方が多いようです。
ご夫婦やご両親の特別な日を華やかに演出するお花のプレゼント。
どんなお花を選べば喜ばれるかご紹介します。
奥様やパートナー、ご両親の好きな色の花を贈ったり、思い出のお花があればそのお花を選ばれても良いでしょう。
人気のあるお花をご紹介します。
やはり一番人気は花の女王バラですね。種類や品種も豊富で通年出回っているのでどの時期でもプレゼントしやすいところが魅力。またバラの色や本数によって意味があります。
バラの花言葉は「上品」「愛を持つ」。
赤は「愛情」「情熱」
ピンクは「上品」「可愛い」
白は「純潔」「清らかな愛」です。
バラの本数の意味は
1本「一目惚れ」
3本「愛しています」
11本「最愛」
24本「いつもあなたを思っています」です。
また結婚年数に合わせた本数を贈っても喜ばれます。
なかでも12本のバラは「ダーズンローズ」(ダズンローズ)とも呼ばれ人気です。12本のバラには1本ずつに感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠といった意味があります。この思いを込めて贈るのも素敵です。
かわいらしい印象なガーベラも人気があります。ガーベラの花言葉は「希望」「常に前向き」。
ピンクは「感謝」「思いやり」
黄色は「究極の愛」「親しみやすさ」
白は「希望」「純潔」です。
選んだ花を束ねてラッピングやリボンをつけた花束やスポンジをセットした花器に花がさしてあるアレンジメントしてプレゼントしましょう。
花玄では、お客様のご要望に合わせて記念日を素敵に演出するお手伝いをさせて頂きます。どんなことでも気楽にご相談下さい。
気になること、ぜひお問い合わせお待ちしております!!
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