母の日は毎年5月の第2日曜日です。
今年は2022年5月8日(日)が母の日に当たります。
皆様母の日のプレゼントはご用意されていますでしょうか?
ここ数年母の日やゴールデンウイークに帰省することができず、すっかり渡しそびれているという方もいらっしゃるかと思います。
そこで長浜市で花屋を営む「花玄」のスタッフが、最近人気の母の日プレゼントをご紹介させていただきます!
また花玄でご用意する母の日商品を随時当記事で更新いたしますので、ぜひお見逃しなく!
そもそも母の日とはどのように始まったかご存知でしょうか?
母の日の起源は諸説ありますが、日本で一番よく知られている説をご紹介いたします。
アメリカのウェストヴァージニア州のアンナ・ジャービスという女性が母の日を創設されたそうです。
彼女は11子の第9子として生まれましたが、幼年期のうちに兄弟姉妹の7人が亡くなりました。
アンナは母の後押しもあり、勉学はもちろん、カレッジ卒業後も社会活動を熱心に行っていたようです。
就職時二人は離れて暮らしていたこともあり、親密に文通を交わしていたそうです。
その後父の死後から心臓疾患を患った母はアンナの居住地のフィラデルフィアに移住。
それから母が亡くなる瞬間まで、アンナは時間の大半を母の世話に費やした。
母の死から3年後、自身の母との体験をもとに、
自身の母と、全世界の母を称えるための記念式典を催しました。
その式典の日にちが1908年5月10日だったため、現代ではその日付が近い5月の第2日曜が指定されています。
またこの式典にアンナは出席することができなかったが、
出席者全員に白のカーネーションと、この式典の重要性を伝える電報を送ったそうです。
白のカーネーションを選んだ理由は、「母が好きだったから」。
どこまでも母への愛が籠った女性でした。
そこから現代ではお母さんが健在であれば赤のカーネーション、
亡くなっている場合は白のカーネーションを贈る習慣が生まれたといわれています。
さらに、現在ではアメリカで5月の第2日曜は母の日というだけでなく、
国民の祝日として制定されています。
母の日と言えばカーネーション、という印象の方も多くいらっしゃいますが、
どのようなお花やプレゼントが喜ばれるかはお母さま次第です。
こんなお母さんにおすすめのお花を花玄スタッフがピックアップしておすすめさせていただきます!
ガーデニングが好きなお母さんには”寄せ鉢”商品が人気です!
季節のお花がたくさん鉢に詰まっていますので、お庭でお世話をしていただきながら長く楽しんでいただくことができます。
お仕事が忙しいお母さんや、なかなかお世話する時間が取れないけど癒されたいお母さんはアレンジメント商品がおすすめです。
季節の生花を使用したアレンジメントはぎゅっとお花が詰まって可愛らしい見た目です。
発送にも耐えられるよう、新鮮なお花を鮮度が持つように加工していますので、少し離れた方でも安心してお贈りいただけます。
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またボリューム感や見た目の華やかさも出ますので、母の日問わず、お花好きの方へのプレゼントに最適です。
気づけば母の日が過ぎている…という方も多くいらっしゃるかと思いますので、
今後の母の日の日程をご紹介させていただきます。
ぜひ来年分だけでもご自身のカレンダーに入れておいてください!
いかがでしたでしょうか?
母の日の起源から、お母さんのタイプ別におすすめの商品をご紹介させていただきました。
なかなか直接感謝を伝えづらい方でも、これを機にプレゼントと一緒に直接お伝えしてみてはいかがでしょうか?
きっと喜んでくださるはずです。
その際はぜひ花玄にご相談ください。
お母さんに喜んでいただけるお花を気持ちを込めてご準備させていただきます。
母の日特集ページはこちらから。
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